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(No21) 2006年プロ野球公式戦 阪神タイガース VS 中日ドラゴンズ 観戦記

 一昨年も末っ子と阪神vs巨人戦を観たが、今年もダイエーの福引で2等賞が当たり、観戦に。


 もらったキップは、8月29日(火)、3塁オレンジシート9号門46段157番と158番の2枚。サッカーで言えばアウェイ側というのはわかるのだが、どの辺かさっぱりわからない。 

(左写真は、スタメンが表示された電光掲示板)

 梅田から阪神電車に乗って、「甲子園」駅で降りる。

 確か前回もそうだったと思うが、改札を出たとこで「球場内では倍するよ〜!」という売り声につられて、弁当を買い込む。ついでに4つ200円のジェット風船も買う。

(左写真は、阪神の先発井川)

 9号門ってどこだ?と探す。おっ、たくさん入場門はあるようだが、けっこう真ん中に近いじゃん、と思いつつ中へ。

 入り口でJCBさんの提供のうちわと選手カードをもらう。私は下柳で軽くがっかり。(ファンの人がいたら、ごめんなさい)

 座席の番号を追っていくと、どうも相当端っこ(外野席側)のようだ。おいおい、まだ先かよと思いつつ歩く。

 ようやく目指すあたりに着いた。水平移動から、これからは垂直移動だ。
 何かクレーンゲームをやってるような気分になる。 

 

(上の写真は、井川の投球フォーム。なかなかかっこええ) 

 「46段目」を探す。またまた「おいおい、どこまで行くねん」と思ったが、何と最上段であった。
 まあ、タダ券なんだから文句を言う筋合いではない。

(右写真は、多分中日の福留)

 負け惜しみではないが、最上段だと、後ろに荷物が置けるから、下手に真ん中で挟まるより良いと思う。

 ・・・・・・・しかし、まあ眺めはええね。選手は豆粒っぽいけど。
 
 
 写真を撮るにも36倍ズームとか使わないと顔がわかんないんで、写真がブレる、ブレる。いかな、手ぶれ防止のルミックスでも限界があるようだ。
 今回の写真、ピンボケばかりなのはそういう事情なんでお許しいただきたい。

 さて試合。野球にはほとんど関心がないのだが、阪神が大差の2位で、首位中日にはマジックが点灯しているくらいのことはぼんやりとわかっている。

(上写真は、兄貴こと阪神の金本の守備シーン) 

 スタメンは、一番上のスコアボードの写真をご覧いただきたいが、中日で私が名前を知っているのは福留と谷繁だけである。しかも谷繁は、ついつい昔吉本新喜劇にいた「谷しげる」という背のちっちゃい俳優と混同してしまう。福留も何かアナウンサーみたいに思っちゃうしな。

 さすがに阪神は、一昨年も観たし、おおよそ名前がわかる。
 


 

(上写真は、阪神3番のシーツ。打つ前やたら尻をくねくねさせるのが印象的)


(上写真は、阪神4番金本)

 試合は阪神1点先制するも、すぐ中日が追いつく。3回裏、満塁から阪神が2点入れた。

 

 

 

(上写真7点は、阪神8番打者の藤本・・・だと思う) 

 3−1で迎えた4回裏、関本2塁打、シーツ左前打、金本2塁打、濱中右前打、鳥谷3塁打、そして矢野の2ラン。観客席はお祭り騒ぎである。


 
 

(上写真は、中日先発の中田)

 中田といえばサッカーの「ナカ〜タ」しか思い浮かばないのだが、ここ2年間で阪神には負けなし6連勝中というから、なかなかの投手なんだろう。観ていても球はけっこう速いし、あれでもう少し低めにボールが抑えられていたら、なかなか打てないだろうな、と思わせた。
 それより感心したのは、落合監督の割り切りぶりである。
 4回裏で計9点取られたのだが、結局、救援投手は出さずに4回はきっちり最後まで投げさせたのだ。

 主戦級なら5回くらいはきっちり投げろという見せしめか、下手に途中でリリーフを注ぎこんでも、この流れは止められないという割り切りか。

 しかし、5万近い観衆のほとんどすべてが敵である。自分が打たれるたびに周り中が大喜び。しかも、味方監督からは、ほったらかし。その孤独感たるや、いかばかりであろう。これも精神面を鍛えようとする落合監督の方針なのか。

(左写真は満員の甲子園)

 JCBが会場で配っていたビラに番号が印刷されており、6回表終了後に当選番号を電光掲示板で発表するという。
 で、6回でそれを確認し、7回でジェット風船を飛ばして帰ろうと健史に言っていた。試合終了まで観てると遅くなるし電車も混むだろうから、一昨年と同じく途中で帰ろうと思っていたのだ。

 

 

(上写真5点は、再び井川の投球フォーム。この写真に限らないがブレブレで申し訳ない) 

 6回の当選番号発表を確認した後、雨がぱらついてきた。一応傘は持っていたのだが、健史も納得したのでジェット風船は家に持ち帰ることとし、球場を出た。

(後でニュースを見ると、その後雨はきつくなって、結局8回降雨コールド試合だったらしい。9−2で勝負は決まっていたし、タイミングとしては良かったと思う)

 阪神の梅田駅で電車を降りると、知らないおっちゃんが「阪神、勝った?」と聞いてきた。まあ、息子は一昨年に買ったタイガースの帽子をかぶってるし、私はタイガースのうちわをバタバタさせているから、甲子園帰りはバレバレなのだが。

(右写真は熱狂する観客席)

(余談)
 サッカーの長居スタジアムでは、500mlの缶ビールが500円であるが、甲子園では600円だった。アサヒビールのキャンペーン中とかで、1本買うとスクラッチカードを1枚くれる。30ポイントためると選手直筆サイン入りナンバージャージが「抽選で10名様」に当たるのだという。
 健史は、「お父ちゃん、がんばって30点ためてくれ」と言うのだが、スクラッチを削っても「1点」しか出ない。今日1日で30杯飲むのは、いくら鯨飲の私でも無理である。(瓶缶持込禁止で、紙コップに移し変えての販売なんで、持ち帰りもできない)

 何とか3杯は飲んだので「抽選で890名様にオリジナル携帯ストラップ」の応募資格は得た。後は発送をもって当選発表に代えるので、ストラップが送られてくるのを待つばかりである。
 
 


 
 どうもご退屈さまでした。
  
 


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